「医療 パラレルワーカー」の挑戦

「医療をもっと身近に」を理念に地域で生きる医療従事者として日々想うこと。

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日常の中で垣間見えた景色

とある休日車椅子のご老人との遭遇

大手ショッピングモールに行った際に感じた事です。

 

普段通りウインドウショッピングを楽しんでいると

ふと、あるお店の前で車椅子上に座って道行く人を見つめる

年配者の方がおられました。

 

お年は75歳くらいでしょうか。

車椅子上でじっと前を見据えて考えている様子でした。

 

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僕周りに家族らしき人がいないのかと

見ていたら娘らしき人が駆け寄ってきて

「次の場所へ行くね」と伝えたのでしょう。

その娘らしき人物は早々に立ち去ってしまいました。

 

やり取りを見るに

ご老人はしっかりとした口調で話していました。

 

・一人一人の人生史

この方も20代〜の若い時期は沢山働き、家族を守り・・・。

激動の時代を生きてこられた方なんだろうと想います。

「今」 車椅子に座り前を見据えて

娘が走り去る姿を見て、それでも前を見据え考え事をしているようで。

 

その姿がとても凛々しく

様々な経験から滲み出るものだろうと感じました。

 

今何を考え想っているのか

お話しをお聞きしたくなりました。

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・今を生きる

いずれ人は老いるか、病気になるか、怪我をするか。

場合によっては事故や天災もあるでしょう。

そして「死」を迎えます。

 

僕自身、いつその時がくるかわかりません。

 

今回、凛々しきご老人の姿を見て

今を精一杯生きていこうと思えました。

NPO法人 地域医療連繋団体. Needs

伊東 浩樹