とある休日車椅子のご老人との遭遇
大手ショッピングモールに行った際に感じた事です。
普段通りウインドウショッピングを楽しんでいると
ふと、あるお店の前で車椅子上に座って道行く人を見つめる
年配者の方がおられました。
お年は75歳くらいでしょうか。
車椅子上でじっと前を見据えて考えている様子でした。
僕周りに家族らしき人がいないのかと
見ていたら娘らしき人が駆け寄ってきて
「次の場所へ行くね」と伝えたのでしょう。
その娘らしき人物は早々に立ち去ってしまいました。
やり取りを見るに
ご老人はしっかりとした口調で話していました。
・一人一人の人生史
この方も20代〜の若い時期は沢山働き、家族を守り・・・。
激動の時代を生きてこられた方なんだろうと想います。
「今」 車椅子に座り前を見据えて
娘が走り去る姿を見て、それでも前を見据え考え事をしているようで。
その姿がとても凛々しく
様々な経験から滲み出るものだろうと感じました。
今何を考え想っているのか
お話しをお聞きしたくなりました。
・今を生きる
いずれ人は老いるか、病気になるか、怪我をするか。
場合によっては事故や天災もあるでしょう。
そして「死」を迎えます。
僕自身、いつその時がくるかわかりません。
今回、凛々しきご老人の姿を見て
今を精一杯生きていこうと思えました。
NPO法人 地域医療連繋団体. Needs
伊東 浩樹
【高齢化】
— Hiroki Ito/地域医療/Needs (@hirogoma12) 2019年2月11日
誰しもが老いる世界
日本だけでなく全世界で
出来る事を実施していく必要がある
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