今回のテーマ
今回は仕事のお話です。
NPO法人の活動内容については
前回その1を掲載しております。
(⬇︎その1⬇︎)
本日は活動というよりも
名前の由来について書いていきたいと思います。
名前長くないですか!?
そうなんです
正式名称は長いんです。
僕らのNPO法人は
「Needs(ニーズ)さん」とは「NPO法人Needsさん」とか
呼ばれるんですけど実は正式名称があるんです。
NPO法人
地域医療連繋団体.Needs
です!!
はい・・うん・・・。わかりますよ。
長いですよね。
そして意味を知りたいですよね・・。(知りたくない方は飛ばしてください。笑)
NPO法人 地域医療連繋団体.Needsの由来
それはとある2年半前の冬のことでした・・・
ある日、学生時代から交流のあった仲間たちで
臨床現場について想うことを
ウダウダ語り合っていた時のこと。
A「医療資格者って病院で患者さんを待ち構えている感じになってるよね。
それじゃあ、いくら経っても病気とか未然に防げないよね。」
B「そうだよね。入院や受診の前に自分たちが
地域に出てもっと啓発すべきだよ。」
C「よし、やってやろうじゃんか!!」
とそこにいた数名で意見が合致。
これは2016年大晦日の日でした。笑
そして2017年1月から地域に出て「出前授業」を任意団体として実施する中
同時進行で法人申請に向けて動いていくことになりました。
思い立ったら行動です。
若いってすごい。笑
話が脱線しましたが
法人名の由来についてでしたね!
長くなったので次の段落で書いていきます。
続.NPO法人の名前の由来
そうして法人化することが
決まったんですが
次にすべきことは法人名を決めることだったんです。
法人名を決めることに関しては
沢山意見が出ましたが
地域の医療健康に関するニーズ(要望)を拾い上げる意味で
「Needs」はつけたいね!ということで決定。
しかし
お年寄りのことを考えた際に
日本語でも僕らのしたいことがわかるように
Needsの前に設定しようとなりまして
「地域医療」そして「連携(繋)」とつけることになったのです。
連携の「携」の字を「繋」にした想い
皆が考えた地域医療をみんなで支え合いながら
構築したいという想いを詰めた法人名にしたのですが
1文字だけ僕ら特有の文字を使わせてもらいました。
それは連携の携の字を「繋」という字にしたということです。
これから先、地域のNeedsを拾い上げ
地域医療を構築していくためには
医療資格者だけでなく
地域住民と共に構築する必要があり
そのためには沢山の人が「繋がり」続ける必要があると考えたからです。
人は1人ではいきていけません。
いずれ、最後の時を迎えます。
自分たちの医療、健康を
自分ごとに。
今後も地域で頑張っていきます。
NPO法人 地域医療連繋団体. Needs
伊東 浩樹
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【教えて!ドクター】
— Hiroki Ito/地域医療/Needs (@hirogoma12) 2019年2月7日
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