もうすぐ5月です
ここ数日は中々
ブログを更新できずにおりましたが
新年度が始まり
新規スタッフも増えて
日々充実した日々を過ごしておりました。
気づけばもう4月下旬です。
そして5月になるんですね。
早いなーと感じております。
今日のテーマは「相談」です
僕も含めて皆さんは
何か困りごとがあった際には
家族、友人、専門家に
「相談」することがあると思います。
最近「相談」について考えた時に
相談をする側とされる側で
その対象となる事柄についての
考え方や受け止め方が違うということを
感じることがありました。
もちろん
相談というのは伝える側と受ける側とでは
最初からスタンスが違いますので
感じ方は様々だと思います。
しかしながら
その双方を第三者目線で考えると
色々な視点で考えることができると
感じたのです。
相談とは?!
そもそも相談とはどんな意味があるのでしょうか?
辞書によりますと・・・・
そうだん【相談】
とのことです。
つまり
自分で考えられない時に話す。
または、何かを決める際に話し合うこと。
仕事や学校生活で
困りごとや進めるべきプロジェクトなどで
意見が欲しい際には
相談は必須となりますよね。
相談する、される場面を多くみた結果
相談をされる側とする側ですが
パラレルワーカーとして
色々な企業や現場に出入りしていると
様々な相談場面に出くわします。
沢山相談する人は
不安が多いか、報連相が上手な方という印象。
沢山相談を受ける人は
複数の役割を担っている人か、話を聞くのが上手な方という印象。
これら以外にも沢山思うことはありますが
長くなるので印象はこの程度にまとめておきます。
相談の先に見えるもの
相談をした先に見えるもの
考えられることとしては
相談をする、されるということは
その内容について
「解決」したい
「前進したい」という現れではないかと
感じています。
現状維持で良いのなら
相談という方法は選ばないと思います。
学校、仕事、プライベートで
どうにかしたいと思うからこそ
起きることだと思っています。
相談というのは
伝える方も、受ける方も
エネルギーのいることなので
時には疲れることがありますが
これから先を考えて
双方が「お互い様」の気持ちで
いることが大切だと感じます。
NPO法人 Needs
伊東 浩樹
(⬇︎Twitterです⬇︎)
【ブログ更新】
— Hiroki Ito/地域医療/Needs (@hirogoma12) 2019年4月18日
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